方向転換動作の予測

 生活空間へのロボットやセンサの導入に際し、安全性および快適性確保のため、人の動作を予測するシステムが必要となっています。計測対象となる日常生活動作の中でも、歩行中における方向転換動作は高頻度かつ転倒リスクが指摘される難易度の高い動作として知られています。
 そこで、この研究では実際の生活空間において、歩行時の方向転換動作を対象とした予測システムを構築しました。センサから取得される全身の関節位置情報から方向転換時の予備動作が反映される有用な予測パラメタを抽出し、予測精度の向上を図るとともに、空間や個人の持つ特性による予測精度の違いを調査しています。

Motoyama et al., J. Environ. Eng. (AIJ), 2024.

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